頭痛でよくあるお悩み
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偏頭痛が
ひどくて
薬が手放せない -
頭痛とともに
肩こりや
めまいがある -
頭痛の原因を
知りたい -
効果的な
頭痛の
解消方法を
知りたい
頭痛のパターンと原因を知って正しく対処しましょう
頭痛は、誰にでも起こりうる不調の一つで、
中には「頭痛持ち」で長年つらい思いをしている方もいることでしょう。
そんな頭痛は2種類あり、それぞれ引き起こされる原因が異なります。
自分がどの頭痛に悩まされているかを把握することで
正しい対処方法で改善を目指していくことができます。
ここでは2種類の頭痛の原因や改善方法、予防策についてご紹介しています。
頭痛でお悩みの方におすすめのメニュー Recommend Menu
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鍼灸(しんきゅう)は、鍼(はり)とお灸を使った施術で、身体の痛みや自律神経の症状に効果が高く即効性も期待できる施術です。
慢性的な不調に悩まされていて方におすすめの施術です。
それぞれの施術方法や効果についてご紹介します。 -
JTA療法は関節を安定させるための筋肉トレーニングのことです。
筋肉の質や柔軟性の向上が期待できることで、姿勢の改善やケガのしづらい身体づくりを目指せます。
また、関節の痛みの改善も期待できます。
こちらでは、JTA療法によって期待できる効果や、効果が期待できる症状についてご紹介します。 -
骨盤は身体の中心に位置し、歩いたり座ったりという日常の動作を支えています。
負担がかかりやすい部位でもあり、骨盤まわりの筋肉に偏りが生じることでさまざまな不調に繋がることも考えられます。
こちらでは、骨盤の仕組みとゆがみの原因、骨盤調整で期待できる効果についてご紹介しています。
猫背や姿勢のゆがみ、慢性的な腰痛などでお悩みの方はぜひご覧ください。 -
手技(しゅぎ)療法は器具などを使わず、手だけで行うことが特徴です。
筋肉のこりをもみほぐし、緊張を緩和に導くことで血流の促進や可動域の拡大を図ります。
日々の疲れが溜まって肩や首がこっている、こりが原因の頭痛や腰痛がある、運動不足で筋肉が衰えている、といった方には手技療法がおすすめです。
ここでは手技療法で使われる主な方法や改善が期待できる症状についてご紹介します。 -
電気療法はさまざまな整骨院で広く扱われている施術の一つです。
機器にも多くの種類があり、ケガや症状、患者様のお悩みに沿った施術を行うことができます。
こちらでは電気療法の詳細や、当院で扱う機器のご紹介をしています。 -
自律神経調整では、主に電気療法を使って施術を行います。
電気療法は、打撲・捻挫・肉ばなれといったケガ、膝の痛み、肩こり・腰痛など幅広い症状や慢性疾患に高い効果が期待できる施術です。
電気療法と聞くと、施術中に痛み・しびれがあるのか心配になる方もいらっしゃるかもしれません。
こちらでは自律神経調整で使用する機器や方法について詳しくご紹介していきます。
頭痛の2つの種類とそれぞれの原因
頭痛の症状は大まかに分けると「緊張型頭痛」「偏頭痛」に分けられます。
それぞれ異なった症状と原因があり、いずれも中年から中年以降の方が特に引き起こしやすいといわれています。
働き盛りの年齢ということもあり、仕事に支障が出てしまい悩みを抱えている方も少なくありません。
根本的な改善を目指すには、まず自分がどのタイプの症状であるかを理解し、原因を知ることが大切です。
【緊張型頭痛の症状と原因】
頭痛を感じた多くの方は緊張型頭痛に当てはまるといわれています。
緊張型頭痛の症状の特徴として、頭の周りや首・肩・背中の筋肉が緊張し後頭部付近に痛みがでることが挙げられます。
症状が重い場合は、頭の両側に重だるさが出たり、めまいや吐き気を感じる方もいます。
緊張型頭痛の主な原因として、次のようなものが挙げられます。
・肩甲骨まわりの筋力低下
肩甲骨まわりの筋力が低下すると首や肩への負担が増し、緊張型頭痛を招くおそれがあります。
・不良姿勢
長時間のパソコンやスマホの作業、机に伏せて寝たりする姿勢が続くと不良姿勢になるおそれがあります。
そして、首に本来あるカーブした形状が失われる、いわゆるストレートネックとなることがあります。
ストレートネックは、負担がうまく分散できなくなり頭痛が起こる可能性が高まります。
・ストレス
精神的なストレスが蓄積されることにより身体が緊張し、緊張型頭痛へと繋がる場合もあります。
・眼精疲労
目が疲れることにより緊張型頭痛を引き起こすおそれがあります。
・糖質や小麦の過剰摂取
糖質や小麦を過剰に摂取することにより血糖値が急激に増減し、頭痛を引き起こすこともあります。
【偏頭痛の症状と原因】
偏頭痛の特徴として、片側のこめかみにズキズキと脈打つような痛みが生じます。
症状が強い場合は、両方のこめかみに痛みを感じることもあります。
これらの痛みに加えて、光や音に敏感になりストレスを感じる、といった症状も挙げられます。
また、緊張型頭痛同様にめまいや吐き気がともなう場合もあります。
視界に不自然な光のようなものがみられる場合は前兆症状である可能性があり、偏頭痛のおそれがあるため安静にすることをおすすめします。
偏頭痛の主な原因として、次のようなものが挙げられます。
・ストレス
精神的に緊張した状態が続くと血管を圧迫することがあります。
その緊張から解放されたときに、圧迫されていた血管が拡張され急激な血流の変化が起きることによって痛みが生じると考えられています。
・不良姿勢
猫背や反り腰、骨盤の左右差を原因とした背骨のゆがみによって不良姿勢が生じます。
不良姿勢となると血液の循環を妨げることとなり、結果として偏頭痛を引き起こすおそれがあります。
・ブルーライト
スマホやPC画面から発せられるブルーライトは、刺激が強いため目に負担がかかります。
目の疲れから偏頭痛が引き起こされていることも考えられます。
・ホルモンバランスの乱れ
偏頭痛に悩む方の中には、月に1,2回ほどの頻度で症状があらわれることがあり、生理などによるホルモンバランスの乱れが原因ではないかと考えられています。
・糖質や小麦の過剰摂取
緊張型頭痛と同様に、パンやお菓子を食べ過ぎてしまうことで偏頭痛を引き起こすという考えもあります。
生活習慣を見直して頭痛の予防を
頭痛は日常生活のくせや習慣が原因となっていることもあるため、生活習慣を正すことで症状の予防に繋がる可能性があります。
今日から実践できる対処法、予防法を取り入れ根本的な原因の改善を目指しましょう。
【緊張型頭痛の対処法】
緊張型頭痛の対処法として次のようなものが挙げられます。
・ウォーキング
ウォーキングによって下半身の筋肉を動かすことで、筋緊張が緩和され血流が促進されることにより痛みの改善が期待できます。
・マッサージ
緊張型頭痛の症状がみられる場合は筋肉の緊張が起きていることが考えられるため、頭皮や首の付け根、肩甲骨をマッサージすることで症状の緩和が見込めます。
・入浴
血流が滞ることで緊張型頭痛が引き起こされる可能性があるため、お風呂にゆっくり浸かり身体の緊張を緩和し血のめぐりを促進するように心がけましょう。
【偏頭痛の対処法】
偏頭痛の対処法として次のようなものが挙げられます。
・ブルーライトカット
パソコンやスマホによるブルーライトによって偏頭痛が引き起こされる場合があるため、ブルーライトを軽減できるフィルムやメガネを利用することがおすすめです。
・冷たい飲食物を控える
偏頭痛の症状があらわれている時は冷たい食べ物や飲み物は控えましょう。
冷たいものを摂取することで自律神経が過敏になり痛みが強くなることがあります。
・ツボ押し
肘の外側にあるくぼみや、手の親指と人差し指の付け根は偏頭痛の緩和が期待できるツボといわれています。
自分が痛みを感じない程度の力で優しくほぐしてみましょう。
【緊張型頭痛の予防法】
緊張型頭痛の予防法として次のようなものが挙げられます。
・姿勢の改善
不良姿勢によって血流が滞ることがあるため、歩行時や着座する際は背筋を伸ばし胸を張る姿勢を保つように意識しましょう。
また、ストレートネックの疑いがある方は枕の高さにも注目してみてください。
自分の身体に合った枕を使用することで、首周辺への負担が軽減されることが期待できます。
・長時間の同一姿勢をさける
デスクワークなどの際は、席を立って伸びなどをすることで身体がほぐれ緊張型頭痛の予防へと繋がります。
それだけでも身体がほぐれます。
・度の合っているメガネ・コンタクトに変える
自分の視力に適していないメガネやコンタクトを使用すると、目が疲れやすくなり頭痛の原因となることがあるため、度の合っているものを使用するようにしましょう。
【偏頭痛の予防法】
偏頭痛の予防法として次のようなものが挙げられます。
・ストレッチ
肩甲骨や股関節をストレッチして身体の柔軟性を向上することで偏頭痛の予防が期待できます。
・深呼吸
ゆっくり深い呼吸をすることで脳へと酸素がいきわたり、リラックス効果やストレスの軽減が期待できます。
花田整骨院の【頭痛】アプローチ方法
<電気療法>
ハイボルト機器で首や背中の神経の興奮を抑え肩周りの筋肉をほぐします。
<鍼灸療法>
カウンセリングで自律神経の調整が必要と判断した場合鍼の施術をお勧めします。
<手技療法>
DRT療法という背骨を5分揺らす施術を行い脳神経伝達を改善し自然治癒力の向上を目指します。
猫背やストレートネックの方には関節トレーニングを行い筋肉バランスを整えます。
これらを患者様の状態に合わせて組み合わせて施術します。
著者 Writer
- 院長:花田安弘(ハナダヤスヒロ)
- 佐賀県出身
好きなこと:食べること、飲むこと、バイク、Netflix
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