JTA療法で
身体の調子を整えましょう
身体の調子を整えましょう
筋肉の質や柔軟性の向上が期待できることで、姿勢の改善やケガのしづらい身体づくりを目指せます。
また、関節の痛みの改善も期待できます。
こちらでは、JTA療法によって期待できる効果や、効果が期待できる症状についてご紹介します。
JTA療法を受ける方によくあるお悩み
-
ケガを繰り返している
-
疲労を
回復したい -
肩こりや腰痛
などの慢性症状
を改善したい -
変形性ひざ
関節症になり
悩んでいる
JTA療法の仕組みについて
私たちの身体には、関節を安定させるための筋肉がついています。
しかし、デスクワークやスマホ使用を原因とした姿勢の悪化、運動不足による筋肉の衰えから特定の筋肉に必要以上の負担がかかったり、本来するべき働きを鈍らせるため疲労、緊張のもとになります。
JTA療法は、こうして働きの落ちている筋肉を鍛えることで筋肉の負担を均等にします。
【JTA療法とはどのような施術か】
JTA療法は、関節を安定させるための筋肉トレーニングです。
関節に特に関わりのある筋肉を集中的にトレーニングすることで、姿勢や動作が良くなります。
そのため、痛みやケガの改善と予防、スポーツのパフォーマンス向上にも役立ちます。
JTA療法は、正式にはJTAフラッシュリプロ療法といい、正常な関節運動を取り戻す施術です。
それぞれ下記のような意味を持つ言葉で成り立っています。
J・・・Joint 関節
T・・・Treatment 療法
A・・・Alignment 位置関係
フラッシュ・・・即効性
リプロ・・・再現性
JTAフラッシュリプロ療法では、全身の筋肉の中でも特に関節痛の改善に効果が高い12種類の筋肉に注目しています。
施術で行う方法を「JTAフラッシュリプロ療法」、セルフケアで行う方法を「関節トレーニング」と呼称しています。
正常な関節運動を取り戻すためのトレーニングは、やり方を覚えれば毎日自分でケアをすることも可能です。
変形性膝関節症でお悩みの方、アスリートの方には特に適していることも特徴の一つです。
関節痛は、関節のねじれやズレが要因となっている場合が多くみられます。
日常の動作や何らかのクセで関節のねじれやズレが発生すると、筋肉が正しく働かない「サボり筋」の状態になってしまいます。
JTA療法を行うことで、サボり筋を正しく働かせ、負荷のかかっている筋肉を緩ませることが可能になります。
そのため、股関節に痛みがある場合、腸腰筋と腹横筋をトレーニングすることで関節が安定し、痛みの改善に繋がります。
また、肩こりに悩んでいる方は肩甲骨周辺の筋力アップで緩和が期待できます。
どのような症状がJTA療法で改善できるのでしょうか
JTA療法は、施術師による手技で鍛えていく筋トレのようなイメージです。
厳密には筋トレをもっと掘り下げた、関節にかかわる筋肉のトレーニングであり最終的な目標は関節の安定です。
では、関節の安定はどのような効果をもたらすのでしょうか。一つひとつご紹介していきます。
【JTA療法のメリット】
JTA療法は特別な道具も必要なく、セルフケアができるような簡単な運動です。
そのため、子どもからご高齢の方まで誰でも取り組みやすいことがメリットといえます。
また、即効性が期待できるためその場で効果を感じられやすいことも嬉しいポイントです。
【JTA療法で改善できる症状】
・慢性化した痛みの解消
JTA療法で筋肉の働きを整えることで、筋肉の過緊張の緩和や、血流改善に繋がり痛みの症状の解消が期待できます。
痛みが軽減することで動くことが楽しくなり、趣味を楽しむなどアクティブな毎日を過ごすことにも繋がるでしょう。
・変形性膝関節症
変形性膝関節症は、膝関節の動きが制限されて脚変形が生じ、歩きにくくなる病気です。
膝が痛み、水がたまる症状が出る場合もあります。
加齢によって骨の新陳代謝が低下し、軟骨にストレスがかかることが原因となるため中高年に多い症状です。
太ももの内転筋群、ハムストリングス(特に内側)をトレーニングすることで痛みの解消や症状の改善が期待できます。
・スポーツのパフォーマンス向上
全身の筋肉のバランスが整うと、パワーや瞬発力などの向上にも繋がります。
フォームの安定、疲労の解消と疲れにくさ、可動域の広がりなども感じられるでしょう。
関節が安定することで、ケガの予防にも効果が期待できます。
・美容
引き締まった腹筋や背筋、脚は健康的な美しさの象徴といえるでしょう。
近年、ただ痩せているだけではなく健康美が特徴的なモデルが注目されるようにもなっています。
JTA療法では自然とあるべき場所に筋肉が付いていき、美しい姿勢を作ることにも役立ちます。このような美容的側面にも効果が期待できます。
・自律神経失調症の改善
自律神経の不調は、身体のゆがみによって引き起こされることがあります。
JTA療法で筋肉のバランスを整え、ゆがみの解消を目指すことで自律神経失調症の改善にも繋がります。
花田整骨院の【JTA療法】
この療法は、「正常な関節運動」を取り戻すための施術であり、セルフケアです。
膝、腰、肩、首、手首、指、足など全身のあらゆる関節に痛みやこりが生じるのは、関節がねじれたり、ズレながら動くことで関節内に負担がかかっているからです。
ではなぜ、関節内に負担がかかるのでしょうか?
それは、”サボリ筋”という、上手く使えてない筋肉があるからです。
その”サボリ筋”の働きを補うかのように、別の筋肉が過剰に働いてしまいます。(=”ガンバリ筋”)
それによって痛みやこりが生じることが考えられるのです。
痛みの真の原因は”サボリ筋”であり、”サボリ筋”を正常に働かせることで、”ガンバリ筋”は過剰な働きをする必要がなくなり、自然に緩みます。
その結果、痛みや不調が根本的に解消されることが考えられます。
この療法では、この12個の”サボリ筋”を正常に働かせることで身体の不調を改善させることを目的としています。
よくある質問 FAQ
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- JTAフラッシュリプロ療法とJTA療法の違いは何ですか?
- 施術で行うのがJTAフラッシュリプロ療法、セルフケアで行っていただくのがJTA療法です。
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- 一般の筋トレとの違いは何ですか?
- 目的の弱った筋肉を単独で促通させることで、その筋肉本来の働きを思い出させることです。
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- きついトレーニングでしょうか?
- こどもから高齢者まで、その方に応じた負荷量で行うので、きつい運動ではありません。
著者 Writer
- 院長:花田安弘(ハナダヤスヒロ)
- 佐賀県出身
好きなこと:食べること、飲むこと、バイク、Netflix
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