追浜・六浦で交通事故施術でむちうちの早期改善を目指すなら

当院に交通事故施術で
ご来院される方のお悩み

交通事故によって生じたケガに悩んでいる
交通事故のケガの回復状況があまり思わしくない
交通事故による後遺症を改善したい
交通事故施術を受ける手順を知りたい

交通事故によるケガは素早い処置が重要です

現代の車社会において交通事故は切っても切り離せない問題となっており、思わぬタイミングで自分が事故に見舞われる可能性も大いに考えられます。

何よりも事故に遭わないことが一番ですが、事故に直面した時に適切な対応ができるように対処法などを把握しておくことが大切となります。

交通事故によくみられるケガや対処法などについてご紹介いたします。

【交通事故でよくみられるケガ】

交通事故によって頚椎捻挫（むちうち）・打撲・骨折・脱臼といったケガがよくみられます。

手足や腕の軽い外傷で済むこともあれば、筋肉や靭帯に炎症が起きて重症化するケガが起こる場合もあります。
いずれにせよ交通事故に遭った際は、軽症、重症にかかわらず素早い対処することが重要となります。

交通事故がみられるケースとして次のようなものが挙げられます。

・車や自転車の追突事故
・バイクの転倒

【事故直後の身体の状態】

交通事故の直後は、アドレナリンというホルモンが脳内に分泌されるためケガによる出血を抑える働きが機能します。
またアドレナリンには脳を興奮状態にする機能も備わっているため、事故が起きた後に身体の異変を感じにくいことがあり時間が経過してから痛みに気づき対処が遅れてしまうおそれもあります。

事故直後は痛みを感じにくく、後になって違和感に気づくことを覚えておくことが的確に対処するためには大切となります。

【事故が起きたらすぐに対処しましょう】

事故直後に痛みを感じなくても後になって身体に異変を感じることがあります。
放置した状態が続いて対処が遅れてしまうと、後遺症となって身体に不調を引き起こすおそれもあるため注意が必要です。

交通事故でケガを負った際は、症状の程度に関わらず医療機関や整骨院で適切な処置をしてもらうことが重要です。

交通事故後の症状「むちうち」について

交通事故によるケガの中で「むちうち」の症状が最も多いとされています。

むちうちとは、首に強い痛みを感じるケガです。
ですが、事故直後には痛みを感じないことも多いため対処が遅れてしまい、回復に時間がかかることもあるため注意しておくことが必要です。

こちらではむちうちについて詳しくご紹介いたします。

【むちうちの原因と症状】

むちうち（むちうち症）は交通事故のほかにコンタクトスポーツによっても引き起こされる場合があります。
首へ不意に強い衝撃が起こることで頸椎周囲の筋肉や靱帯、神経や血管などの組織に損傷を引き起こします。

むちうちの症状として、頸部の痛み以外に頭痛・肩こり・吐き気・めまいが生じることがあります。
そのほかにも目のかすみや足や手のしびれといった、日常生活に支障をきたす症状がともなう場合もあります。

「むちうち」は病名ではなく状態を指す言葉で、具体的な症状としては次のようなものが挙げられます。

・頚椎捻挫

頸椎が負傷している状態。

・神経根症状型

神経が負傷している状態。

・脊髄症状型

脊髄を負傷している状態。

・バレリュー症状型

頭痛や耳鳴りなどの自覚症状が多い。

・脳脊髄液減少症

脳脊髄に異常がある状態。

交通事故によるむちうちでは、主に頚椎捻挫の症状がよくみられます。

自賠責保険を使って施術を受けられます

車やバイクを所有している方には自賠責保険の加入が義務付けられており、交通事故での被害者や加害者を救済するために役立ちます。

整骨院でも自賠責保険を適用した施術を受けられるため、自己負担の費用を軽減できるメリットがあります。

自賠責保険と合わせて、任意保険についてもご紹介いたします。

【自賠責保険について】

自賠債保険の正式名称は自動車損害賠償責任保険と呼びます。

自動車やバイクなどすべての車の所有者に加入が義務付けられている損害保険です。
交通事故の被害者を救済する目的で設置されたものです。
また、事故の加害者になってしまったときに被害者に賠償金を支払う必要があるときにも役に立ちます。

自賠責保険には期限があるため更新が必要で、更新を忘れてしまうと適用されないため気をつけるようにしましょう。

【自賠責保険が適用される状況】

次のようなケースは整骨院で施術を行うときに自賠責保険が適用されます。

・運転中に後ろから追突されて手足の痛みを感じる
・交通事故に遭いむちうち症になってしまった
・事故をきっかけに腰痛になってしまった

交通事故が原因と考えられるケガや身体の不調を改善し事故前の状態に戻すことを目指した施術を行います。

【任意保険について】

自賠責保険が適用されるのはあくまでも人に被害が起きた場合のみとなります。

そのため「交通事故で自分の車が破損した」「街の建物を壊してしまった」などには自賠責保険は適用外となります。
修理や補償に大きな金額がかかることを想定し、自賠責保険では対応できない場合に使える任意保険に入っておくことがおすすめです。

花田整骨院の【交通事故施術】

受傷して間もない急性期は、微弱電流（マイクロカレント）、テーピング、固定を施します。

状態に合わせて、ハイボルト療法、JTAフラッシュリプロ療法、手技療法を組み合わせて施術します。

当院の施術の流れ Flow

まずは警察へ連絡し、届けを出す

相手の運転免許証・車検証を見せてもらい、内容を記録して連絡先を交換します。
可能であれば、現場の状況や車の被害箇所の写真を撮っておき、目撃者がいれば証人となってもらいましょう。

次に、警察へ連絡して現場検証を依頼します。
届け出をすることで、各種証明や請求の際に必要な交通事故証明書の交付を受けられます。
ご来院

まずはお電話にて交通事故での施術希望とお伝え頂き、ご来院ください。

来院される前に、保険会社の連絡先を予めご確認いただけるとその後の流れがスムーズとなります。

カウンセリングでは、痛みや違和感のある箇所を具体的にお伺いし、必要な検査を行いながらケガの状況を確認していきます。
交通事故で負ったケガの施術を受ける

カウンセリングの内容をもとに決めた施術を実際に行っていきます。

施術の方法は、電気療法のような物理療法・手技療法・固定法・鍼灸などケガの状態によってさまざまです。

ケガをした箇所の痛みの度合い、施術による変化などを具体的にヒアリングしながら進めていくので、ご安心ください。少しでも早く回復するよう、施術をしていきます。
施術後のアフターフォロー

1度目の施術を終えましたら、次にどのような施術をしていくか・どのくらいの頻度や期間でお越しいただくかについてご説明します。

特に、交通事故によるむちうちは後遺症が残ることが多い症状です。
症状が回復するまで当院で施術していきましょう。

また、日常生活の過ごし方や自宅でできる改善方法などのアドバイスをします。